今年度より、給食調理が委託会社になり、その担当者さんとの懇談会に参加させていただきました✨
子どもたちの大好きな給食♩
毎日のモチベーションになっているといっても、過言ではありません！！！
その現場は、一体どうなっているのだろう？？親として、前のめりでお話を伺ってきました( *´艸｀)
現在1200名近くいる児童のために、栄養バランスの良さはもちろん、新鮮な地元農家さんの食材を使用したり、給食室から児童むけに、その日の献立について書かれたお便りを作成するなど、食べること＝学びを工夫しながら、出来たてのおいしさを教室へ届けていただいています✨
また、お野菜一枚一枚、うら側も確認して洗い、虫などの混入を防いでいる、器具などの異物混入に関しても、使用前・使用中・使用後のチェックを欠かさず行っているとのこと。
そこまで家でやったことないなぁ...と、頭が下がる思いです(>_<;)
特に興味深かったのは、児童のお箸ばなれが見受けられるとのこと。メニューにかかわらず、お箸とスプーン・フォークを両方持ってきてしまうことで、ついつい楽な方を選んでしまっているようなんです。頑張ってお箸を使用している子も、持ち方が正しいものではなかったり。
長年、給食の現場に携わられているからこその気づきですね！！！
家庭でも意識して声かけをしていこう！と、強く思ったのでした。
最後に、一緒に参加してくれた6年生のホスピタリティが最高でした！
お話ができて、とっても楽しかったです(*´꒳`*)♩
みなさま、貴重な体験をありがとうございました。
美味しくいただきました♩
