こんにちは、 みそきた子ども応援団です!
夏休みも中盤になりました。宿題はもう済ませていますか?
とはいえ、美園北小学校は任意の宿題がほとんどのようですので、夏休み終盤に宿題で追いつめられるということはあまりなさそうですね。
40日分の日記をまとめて書くという苦行に懐かしさを感じています。
少し前になりますが、1学期の終わりに会計監査ボランティアをおこないました。
会計監査ボランティアは学校が各家庭から徴収したお金を何に使ったかを第三者の観点からチェックするものです。
今回は本記事筆者の私が会計監査ボランティアに参加してきましたので、その体験を載せたいと思います。
プールボランティアや大掃除ボランティアは子供たちの様子が見られるボランティアであるため、大変人気のボランティアなのですが、会計監査ボランティアはあまりそういった機会はなく、黙々と作業をします。
参加者は作業に集中していたので、室内にあるのは電卓をたたく音と遠くから聞こえる子供たちの声です。
カタカタ…タタタタタタン…カタカタカタ・・・
作業が終わり次第解散となりますので、子供たちの様子をみたり、保護者間のコミュニケーションがあったりというのは、どうしても他のボランティアに比べて少ないと思われます。
しかし、計算が苦手でも参加できましたし、学校の予算が適切に使われているか保護者がチェックする仕組みがあることがわかりました。
そもそも募集人数が6名と少ないため、他のボランティアに比べて、体験後の感想を募集してもあまり集まらないのですが、希少なご感想を掲載したいと思います。
「初めての参加でしたが、予定より早く終わってスムーズでした。終了後、子どもの教室などチラ見できる特典があれば、より多くの方に参加いただけるのではないかと思います。」
→はい、その通りですね。今年は教頭先生のはからいで、会計監査終了後に子供たちの金管バンド(「ミッキーマウスマーチ」と「世界に一つだけの花」)を聞くことができました。演奏はすばらしかったです。
会計監査ボランティアのイメージが伝わりましたでしょうか。
2学期末にも会計監査ボランティアを募集しますので、多くのエントリー お待ちしています。